2019年12月【大雪】の運氣

2019年12月7日(土)〜2020年1月6日(月)の運氣

いよいよ2019年も最後の運氣解説となりましたが、九星氣学の年末年始は2月になります。

まだあと2ヶ月はあるので、気を抜かずに…!

さて、この慌ただしいこの時期、川の流れのようにあっという間に過ぎそうです。

今月の要注意さんは五黄土星、六白金星となります!

もうそろそろ来年の運氣の流れも早い方だと「匂ってくる」というように漂い始める雰囲気です。

来年の運氣鑑定も始めますので、お問い合わせお申し込みお待ちしております〜!


一白水星

中宮に入ります。風がピタッと止むような、不安が襲うかもしれません。この場を乗り切らなければ、というような重圧がある場合も。「ここは踏ん張りどころ」「自分さえ頑張れば」というような念に駆られた場合、むしろそこは一人で頑張らず、周りに助けを求めても良いという合図です。落ち着いて考えて誰かに相談するなど風穴を空けましょう。


二黒土星

年末に向けて忙しさに拍車がかかります。慌ただしくタスクをこなしてくと、なかなか一つ一つを丁寧にという訳には行かず、場合によっては全てが雑なやっつけ仕事にもなりかねません。予め物事に応じて必要な配分を見極め、時間調整をすると良いでしょう。アクティブに動くことが吉。


三碧水星

結果的にうまく帳尻が合う、という感じ。周囲の慌しさに気持ちは焦るものの、思ったような準備まではと整わない。けれども、頂き物で間に合ったとか、誰かに準備してもらえた、そもそも必要がなかったなど、そこまであくせくする必要がないのです。なんとかなってしまうので、楽しみましょう。楽しそうなお誘いやプレゼントは感謝して受け取って吉。


四緑木星

自分でも予想しなかった方向に舵を切るような変化が起こりそう。または、今まで想像してきたようなことが確信に変わるような、大局が大きく確実なものにまとまっていくようなことでもあります。考える方向性も、言動も大胆になりがち。チャンスにも恵まれているので、挑戦してみることが吉となります。


五黄土星

月破となります。煩わしいことに悩まされそう。執着心は禁物となります。対人関係も上から目線等と思われがち。思うように行かないこと=行く(自分が関わる)必要がないことと心得ましょう。また首から上の疾病にも注意。何か不快な症状が現れたら即病院へ行き診断を受けましょう。要注意の1ヶ月となりそうですので、年明けまで我慢です。


六白金星

暗剣殺となります。物事の流れや空気を読んで臨機応変に対応、というようにはできにくくなります。その一歩先を読む想像力にも欠け、思わぬ誤解を招く結果にも。
また冷え込みに対応できず、気づいたら風邪をひいていた等ということも。寝正月にならないよう、普段から冷えないように心掛けて用心には用心を重ねるくらいでちょうど良い。


七赤金星

あらゆることが手ぬるい、というように感じそう。非常に安定した1ヶ月を過ごせそうですが、ぼーっとしたまま過ごして気がついたら正月明けていた、なんて事態にもなりかねません。家のことを整えるのには非常に捗ります。前々から計画的に掃除をし正月準備をしっかりすると大吉です。


八白土星

低迷気味だった運氣もここへきてようやく脱出し、新しい運氣へとリセットされる時期です。健康運良好、立て直しが図れます。気分一新リフレッシュして、何か新しいことにチャレンジすると吉。たいそれたことではなくても、何かの計画始めでも良いし、小さな習慣を始めるなどでも良いでしょう。


九紫火星

できるだけ多くの人と交流する、ミーティング月間とすることおすすめです。遠くの人とも繋がれる、ご縁が生まれます。また、大切な人やお世話になっている方へ年末年始は義理を欠かないように。お歳暮やクリスマスギフト、お年始など相手へご挨拶はもちろんのことちょっとしたプレゼントでも、することで相手からの信頼感がぐんと高まり吉となります。

Reading Room yuraly

九星氣学鑑定の小部屋です 毎月、それぞれの九星の運氣の流れをお知らせしてます。

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