2020年令和2年の運氣

2020年2月4日〜2021年2月3日までの運氣


九星氣学での年末は、毎年【節分】に当たる日となり、新年は翌【立春】からとなります。
新しい年の始まりに向けて、一年を通じた年間の各九星の運氣をお伝えしていきますよ(^^)


総合的には今年一年、キラキラした煌びやかなものに対して注目されやすい年になりそうです。オリンピックイヤーで世界各国から注目され、金メダル(キラキラ笑)など

スポーツ界もだいぶファッショナブルになってきましたが、ファッションや芸能など「古いもの」よりは、より「新しく洗練されたもの」が中心になり、完成されたものが求められそうです。


ちなみに…

それぞれの運氣については、それまでにどのように過ごしてきたかによって当てはまる、当てはまらないということ、当然あります。

もし当てはまっていないな、と感じたら各運氣にあるような過ごし方を心がけていくことで今後の運氣が作られていくこともありますので、参考にしてみてくださいね!


一白水星

今まで行ってきた成果がまたさらに大きな、大河のような流れへと変動する、激動の一年。不動産の売買や引っ越しなど、今までと住む場所や扱う規模が変わってくることも。一か八かの大勝負に出るような場面も。チャンスにも恵まれ、勝負に出て収穫倍増。
大胆さが言動に出てくる事で、フォロワーがさらに増えることも。


二黒土星

歳破のため、思うように繋がらず願ったことが叶いにくい。また体調不良に注意。
悪目立ちをしてしまう傾向が強く、結果的には矢面に立たされてしまうので、目立ちそうな言動や主義主張するようなことは極力謹んでいくこと。裏方に徹し、余計なことは言わずに地に足を着けることを心がけていくと吉。


三碧水星

吉凶混合。基本的にはバイオリズムが低下するため、年間を通じて無理をしないよう、体調管理に勤めて吉。何か人に言えないようなことを抱え込む傾向もあり。秘密の関係に陥るなど。人間関係においては尽くしすぎる傾向。バランスを持って接する、または少し距離を取ることが正解。集中力が増すため、今後に向けて学びの時間を多く取ると大吉。


四緑木星

家庭運が強まる。丁寧に、ゆっくりと、少しずつ物事を進め育てていく。運氣を整えていく時期なので今までできなかったこと、手入れする必要があることに対してしっかり取り組んでいくと吉。例えば家の掃除や整理整頓、家族関係、食生活や生活習慣を見直すなど。生きていくための基盤を整えると心得ると良いでしょう。


五黄土星

健康運良好。新しい運氣のスタートとなりリフレッシュされる。
心機一転スタートさせると上昇運の波に乗る。何かを興す、始めるは大吉。初心に戻ることも吉。自然に人が集まる中で軽快なお喋りを楽しむ機会も多い。その中から新たな人脈やアイデアが生まれることも。新しい物事に好奇心を持って色々チャレンジしても良い。


六白金星

新たな人脈が広がっていく。グループや集団の中でリーダーシップを発揮する。
企画力など発想も豊か。本来折り目正しく、相手を尊重するように接したり、また困っている人を助けるなど意識してご縁を大切にしていくと大吉。
仕事や結婚などパートナーと合意する、出会う可能性大のため、積極的な姿勢が吉。


七赤金星

中宮となるため、過ごし方には注意が必要。今まで何気なく自分で判断し、行動してきて問題がなかった同じようなことでも、周囲からは我が強い、我を通そうとするとして見られやすくなりがち。常に周囲の意向をしっかり聞き、取り入れバランスを取れるように。
謙虚さを忘れずに、困った時にはアドバイスを求める事で却って信頼感を得られることも。


八白土星

4年間の厄災を終え、ようやくプラスに転じるようになる時。やりたいこと等あれば行動に弾みが付き、難なくこなせるようにも。多少の無理も効くようになる。
多忙で、一つ一つの行動や言動にまで神経が行き届かず、雑に対応してしまうような傾向も強まるので、対応においては感謝の気持ちを忘れずに気を使っていくと吉。


九紫火星

暗剣殺 安請け合いをした結果、思ったような成果が得られないという事に陥りがち。
恥ずかしさが先に立ち、よく話を聞かずに理解した気になってしまうなど、思い込みからの判断ミスや確認不十分など。最終的に困る事になっても覆水盆に返らずという事も大いにあり得るので、しっかり時間をかけて判断できると吉。

Reading Room yuraly

九星氣学鑑定の小部屋です 毎月、それぞれの九星の運氣の流れをお知らせしてます。

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